2017年07月14日

肺がん

日本人に一番多くなった肺がん

日本人の肺がんは増加の一途をたどっており、平成17年の死亡者数は昭和30年
の約23倍になっています。

特に男性では、平成5年以降胃がんを抜いてがん死亡のトップになり、平成10年
から男女合計でも胃ガンを抜いてがん死亡のトップになっています。

これらのことから、今では、がん研究の重要課題になっています。

肺は、左・右一対からなる臓器で、それぞれ葉と呼ばれる部分、つまり、右肺は
3部分(上葉、中葉、下葉)、左肺は、2部分(上葉、下葉)から形成され、体の中に
酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出しています。空気は、気管から送られ、肺では、
気管支ー細気管支ー肺胞(末梢で酸素と二酸化炭素を交換する部屋)を往復します。

代替医療インターネット情報センター
新たながん治療の選択肢



Posted by TAKU at 15:20│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。